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パソコン整備士資格とは、NPO法人パソコン整備士協会が主催する認定試験で合格した者に与えられる称号です。試験合格後は、認定証とIDライセンスカードが贈呈されます。パソコン整備士のライセンスには1級:パソコン整備士、2級:パソコン整備副士、3級:パソコン診断士があります。パソコン整備士協会の認定試験に合格し、ライセンスを取得した人が力を発揮し活躍できる場は、メンテンス要員(関連企業のメンテナンス要員、パソコンショップのサービス要員、パソコンショールームアドバイザー、パソコンリサイクルにおけるデータ消去技術者)や、インストラクター要員(パソコンスクール講師、官公庁や地方自治体のパソコンアドバイザー)などがあります。近年、情報通信技術(IT)の発展にともない、インターネット社会の充実発展の不可欠な条件として、個人情報の保護や情報倫理の形成、更にはセキュリティ対策「安全性」と「信頼性」の確保が重要とされてきています。一般企業や個人が保有するパソコンの保守・点検・整備・修理を担うメンテナンス要員には、技術・知識レベルの確認に加え、個人情報の保護及び情報モラルの遵守が求められるようになってきました。このような時代の要請の中で、メーカー・ベンダーにとらわれず、IT分野・インターネット社会で通用する広範で体系的な標準スキルを身に付け、個人情報の守秘義務を遵守できる人材であることを証明するものとして誕生したのが、パソコン整備士となります。

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